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駒場由行の生い立ち|大学2年生(留学)編|

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(初めて読まれる方はコチラから!)

 

アメリカへ留学

2016年3月9日。僕は日本からアメリカのユタ州へと向かった。

アメリカと聞くと「銃が怖いな...」と思う人が多いが、僕が行ったユタ州はアメリカでは一番治安が良い州と言われていた。現に、命の危険を感じる瞬間は1年を通して一度もなかった。

都市か田舎か?と問われたら田舎ではあるが、生活する上で苦労することも全くなかった。それに、2002年にソルトレークオリンピックがあったこともあり、スキー場が多く、冬はもちろんスノボーに行っていたが、夏も山にハイキングに行くなどしてアウトドアスポーツを楽しんでいた。

 

空気は綺麗で心地良く、自由な文化も好きだった。実は同志社大学を辞めてこっちの大学に移ろうかと真剣に悩んだ時期もあった。

 

とはいえ、アメリカにいても「君ほどうるさい人はなかなか見たことないよ。」と時々言われていた。僕のうるささはワールドクラスなのかな??(笑)

 

英語が上手く話せずに毎日苦労しながらも、同時に毎日を楽しんでいた。

 

そんな中で異文化の違いを実感する瞬間もやはりあった。

 

「英語が上手いね!」と言われた後に、

僕が留学して2,3ヶ月過ぎた頃だったか。当時はホームステイをしていて、時々ホストファミリーの親戚や友人が遊びに来ることがあった。

初めて会った人にはもちろん自己紹介をするが、まだそんなに上手く話せる状態ではなかった。

 

頑張りながら拙い英語で話していると、初めて会ったとある人から

「君は英語が上手いね!」

と言われた。

 

全くそうは思わなかったから、嬉しかったとはいえ

「そんなことはないですよ。」

と自分の気持ちを伝えた。

 

すると、ホストマザーに怒られた。

「褒めてもらったのだから、素直に『ありがとう』って言いなさい!」

 

なるほどと思った。

日本では”謙虚さ”を重んじられているため、褒められた時に「いやいや。」と否定気味に返事をすることが多い。

その一方で、アメリカでは謙虚さよりも”正直さ”や”自信”を大切だと考える人が多いようだ。褒められたら素直に「ありがとう」と言う人が確かに多かった。

 

 

 

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”謙虚な姿勢”は大切だと思う。

自分を常に律することができ、驕り高ぶることがないため、人に嫌われることは少ないだろう。

だが、行き過ぎるとそれはただの”卑下”になってしまう。いわゆる自己否定に繋がる。

 

一方で、”自信を持つこと”も同様に大切だ。

自分なんか...と言う人間は、何においても成功することは難しいだろう。

だが、過度になるとそれは”傲慢”へと変わる。結果的に他人を見下し、気づいたら周りの人が減っているだろう。

 

「謙虚」と「自信や素直さ」は対極なものであるが、どちらも持つべきだ。両方持つから、律しながらも前に進めるのだ。

でも、それは行き過ぎても良くない。

 

それぞれの良さを理解し、今の自分に落とし込めたら、今日から更に成長できるはずだ。

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日本の文化とアメリカの文化。

どちらの考えが正しいとかは無く、どちらにも良い点・悪い点がある。両者を理解した上で良いとこ取りをすれば良い。

褒められた時にも、「ありがとうございます!でもまだまだなので、これからも更に頑張ります!!」と言えば自分の気持ちも伝わるし、相手に悪い印象を抱かれることもないだろう。

 

異文化に触れることは、ただ相手を知るだけに留まらず、自分自身とも改めて向き合えるキッカケを与えてくれる。

他にも学びはあるが、これが留学生活での一番の学びだった。

 

主体性

アメリカでの生活におけるあらゆる場面において、この”主体性"は見受けられた。

積極的に発言したり、自分から活動範囲を広げようとしたり。

自由さが尊重されている反面、何もしなければ本当につまらなくなる場所だった。

 

”無”が最も嫌いな僕は、とにかく行動力は大事にしようと思った。そのお陰で楽しめたが、中にはどうしてもこの主体性を持てない人がいた。

積極的な人もいれば、消極的な人もいる。それは当然のことだが、厳しいことに消極的な人は損することが多い場所だった。

彼らに何かしら手を差し伸べることもできたが、当時の僕はそんな気はなかった。今でもそうだが、「待ってたらいつかは来る」というスタンスは正直好きではない。

 

アメリカにいて強く思ったが、待ってても来る人とそうでない人がいる。前者が得で後者が損と考える人が多いが、果たしてそれは本当なのだろうか?

 

 

待ってたら楽しいことが来るのは確かに楽だ。でも、人から与えられたことでしか楽しめていないとも言える。

待つのが駄目だと言っているのではない。ただ、本当に今を楽しんでいる人は、受け身の姿勢で生きていない気がする。

 

アメリカ人は協調性がないとか、自分勝手な人が多いというイメージがあるだろう。自由を悪く捉えれば確かにそのイメージは生まれる。

でも彼らは自由だからこそ、自分のやりたいこと・好きなことをとことん楽しんでいるのだ。主体的に取り組むから楽しめるのだ。

 

自分から動くのは怖いと思う人がいるが、今の僕にできることは「動け!」と言うだけだ。

 

”授業で発言してみたものの、何を言ってるか分からないと言われた”

”一人旅で勇気を出して隣でご飯を食べている人に英語で話しかけたら、その人は日本人だった”

”ナンパしてみたけど、彼氏がいると分かり一瞬で玉砕した”

”参加人数が少ない授業は友達ができると期待して、あえて早朝の授業を取ったら、皆眠過ぎて会話がほとんどなかった”...

 

自ら動こうとして失敗もたくさんしてきた。でもこの失敗もまたオモロいのだ。

 

 

相手や環境に文句を言う人がいるが、文句を言う暇があったら自分なりにその状況を変えるべきだ。愚痴ばかり言って何も変えようとしなければ、その愚痴は一生止まらないし、同じ愚痴を聞かされる周りが不快になるだけだ。

 

 

少々厳しい口調になったが、それだけ”主体性”・”積極性”の重要さをアメリカでの生活で僕は感じたのだ。

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というのが僕がアメリカでの生活で学んだことだ。どういう生活をしていたかを書こうかと思ったけど、それ以上に生活を通してのこれらの学びを振り返り、伝えたかった。

 

そして舞台は再び日本へ!久しぶりに学科やサークルの友人たちに再会できることにワクワクしていたが、、、

 

つづく。

 

ちなみに

もし時間があれば『異文化理解』とgoogleで検索して欲しいです。

1ページ目に僕の記事があるので!(笑)







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