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駒場由行の生い立ち|大学1年生編|

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(初めて読まれる方はコチラから!)

 

大学入学

1年間の延長戦の末、なんとか大学の入学式を終え、僕は大学生になった。(よく英語で I spent "a secret year."と言ったものだ笑)

しかも憧れの京都の地で!!

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と思っていたが、初めて大学の最寄駅に降りた時は衝撃だった。

 

「コンビニがない...」

 

駅の近くにコンビニがあるのが当然な生活をずっとしてきたから、まず最初に駅周辺の物の無さに驚いた。

他にも、広がる田んぼを目の当たりにしたり、雨が降った日の夜にカエルの鳴き声を聞くなども初めてだった。

 

「田舎に来たな〜」と実感した。

(ちなみに説明しておくと、同志社にはキャンパスが二つ(今出川・京田辺)があり、皆がイメージする京都に近い所にあるのが今出川キャンパス。一方で僕が通っていた京田辺キャンパスは、京都駅から急行で30分離れた田舎にあるのだ。)

 

ちょっと戸惑いもあったが、今までと違う生活を望んでいた身からすれば、ワクワクしていた。

 

英語が話せない・聞けない

遂に始まった大学の授業。

僕の学科・コースは英語に関する必修授業が多く、授業中ずっと英語しか使ってはいけないものもあった。

 

浪人時代の勉強のおかげで英語の読解や文法には不安がなかったが、とにかく話せないし聞けなかった。

 

とある授業では自己紹介をすることになり、僕は一人暮らしを始め、料理をするようになったと言った。

先生に「何を作ったのか?」と問われ、「野菜炒め」と答えようとした。(男一人暮らしの定番メニューだ笑)

しかし、野菜炒めを英語で何と言うか僕は知らなかった。"Fried Vegetable"が正解であったが、混乱と緊張と必死さが入り混じった結果僕が放った一言は

 

"Flying Vegetable!"

 

飛んでしまった。アメリカ人の先生も驚きを隠せていなかった(笑)

 

 

他方で別の講義では、方言についての説明を英語でしていた。

 

先生が色々と話した後に、ゴミを捨てる動作を見せ、「この動作に対してあなたは何と言いますか?」と僕らに聞いてきた。

 

標準語なら「捨てる」だが、関西弁では「ほかす」と言う。

 

そういう流れのつもりで聞いてきたが、僕は先生が何を言っているか全然分からず、「この動作に対してあなたなら何と言いますか?」という質問に対して、

 

「やめろ!」

 

と真っ先に答えた。ある意味間違ってはいない(笑)ただ、話の流れを理解していれば難しくない質問だった。

 

"Flying Vegetable"も"やめろ!"も、皆が笑ってくれたのは嬉しかったが、当時の僕は必死だった。

 

それくらい英語ができなかったのだ。

 

いつも周りの友人に教えてもらいながら、何とか一年を乗り越えた。本当に皆には感謝でしかない。

 

サークルに入ったものの、、、

勉強とは別に、僕はサークルに入ることも入学前から決めていた。

入学式から数日間の勧誘の多さに興奮と戸惑いがありながら、僕はとあるスポーツサークル(以後サークルT)に体験に行った。

視野を広げるために今までやったことが殆どない、でも楽しそうというサークルを探していた中で見つけた。バスケやバレーを主にやると聞き、そのサークルTに行ってみた。

 

そこで友人ができたのは良かったが、サークルT自体は楽しくなかった。雰囲気が合わなかったのだ。

 

先程の友人(以後NY君)とも一緒にご飯を食べながらそんな話をしていたら、

「似たようなことしているサークルあるよ!評判も良いし、今度行ってみようや!」

と言われ、後日そのサークルに行った。やってることはサークルTと似ていたが、後輩思いの人が多く、凄く気に入った。

 

そして僕はこのサークルに入った。

 

 

ただ、学科の勉強が忙しくて、あまりサークルに行けなかった。当然だが、行かなければ行かないほど、メンバーに溶け込むのは大変だ。

 

春学期に殆ど行けなかった僕は、「やっぱり辞めようかな〜」とも考えていた。

 

 

しかし、NY君の存在が非常に大きかった。僕がいなくても「今勉強で忙しくて来てないけど、めっちゃオモロい奴おるで!」と周りに言ったり、僕にも「秋学期は最低8割以上来いよ!」と言ってきた。

 

「ハードル上げんなよ〜」と思いながらも、彼が立てた噂のおかげで初めて会った人とも「NYから聞いたよ!よろしくね!」と話がしやすかった。

 

また、半強制的ではありながらも行き続けた結果、仲が良い人が増え、どんどん好きになった。最終的には留学前に皆から色紙を貰った。

最後には寂しいという思いを持ちながら、皆と一年間別れることになった。

 

 

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人の生き方は皆自由で、進むも止まるも、続けるも辞めるも、決めるのは本人次第であるべきだ。

ただ、時には他人の生き方に干渉するのも良いと思う。

 

右に進もうとしている人を左に向かせたり、休もうとしている人を無理矢理にでも歩かせたり。

 

一見、無礼な行為でもあるだろうが、相手を思い自分の気持ちを伝えることは悪いことではない。(もちろん、時にはそっとしてあげるのも大切だ。)

 

悩んでいたり、困っている人からすると、相手からの何気ない行動や一言も大きな支えになるのだから。

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NY君からしたら、大したことをしたとは思っていないだろう。それでも彼の何気ない振る舞いのおかげで、僕は続けることができたし、何よりも皆を好きになれた。

彼と留学前に漫才をしたのは今でも思い出だ。今月にもう一度やることを想像すると楽しみでしょうがない。

 

良い友に出会えたとこの時から思った。

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という感じで大学1年終了。

友人の偉大さを強く感じた一年間だったな。

 

そして舞台は日本から遠く離れたアメリカへ!

これほど好き勝手に生活した1年は今までになかったな〜と今でも思う。その中での大きな学びや気付きをシェアしていきたい。

 

つづく。







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