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対自分

ナチスから習う、「本当の安定」とは?

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今からあなたは航海に出ます。

あなたの目の前に2つの船があります。

一方は泥舟で、もう一方は鉄の船。

 

どちらを選んで海を渡りますか?
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恐らく全員鉄の船でしょう。泥だと沈んでしまいますし、鉄の方が安全ですもんね。

 

 

では質問です。。。

 

その鉄の船に乗ったらあなたは絶対に航海できますか??
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「う〜ん、、、」って感じですよね(笑)

 

では航海する際に必要なことって何だと思いますか???

 

今回は、かつてドイツで絶対的な存在だった「ナチス」について触れながら、僕の考えを述べていきたいと思います!

 

 

ナチスに関する歴史

 

ナチスが台頭する前のドイツは、支配する者とされる者という関係が壊れ、「自由」への動きが高まっていました。

 

自由を手に入れると、支配されていた者は幸せになった一方で、支配していた者(特に下層中産階級)はそれまで所持していた服従者を失いました。

 

その結果、不安・無力感・社会からの孤立感、そして最終的には自分とは何か、すなわち「自己喪失」に陥りました。

 

 

そこに漬け込んだのがヒトラー率いるナチスでした。

 

 

ナチスとは進化論的な自由主義を重んじる組織と言われていました。

(簡単に言うと、「人類は地球上のいかなる生物よりも優れており、それを維持するためには優れたものを残し、劣る者を消し去るべきだ」という考えです)

 

この考えにより、人類内での差別が生み出されたと同時に、下層中産階級の人々は残れる者として、ナチスという場に留まることにしました。

 

自分の存在意義がわからなくなった彼らは、他人の期待に従って行動する時にのみ自我を確信できると感じ、ナチスに順応することを決意したのです。

 

 

ナチスは他人と比較した上で自分を認めてくれる、いわば承認欲求を満たしてくれる場でもあり、彼らはそこに留まることで安定した生活が送れると考えました。

 

安定した場ってあるの??

ですが、ここで僕には1つの疑問が生じました。それは、

 

安定した場を求めることが、その人に本当に安定をもたらすのか?

 

ということです。

 

ナチスという場に入ることで社会的疎外から免れることができ、その結果として人々は安定を手に入れたと感じていました。

 

しかし、その場が崩れないという保証はなく、ナチスは現に崩壊しました。

第二次世界大戦に敗れ、戦後の周りからの非難は激しく、最早ナチスが生まれる前よりも(精神的に)辛い生活を送る人まで出る始末。

 

ですから、これを見て思ったんですよね。

 

 

安定とは他者に求めて得られるものではない。
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では、どうやって得られると思いますか?

 

安定とは自分で築き上げるもの

他者が駄目なら自分で培うしかないんですよね。

 

自分自身を成長させ、強固な軸を持つことによって自分を安定させるんです。

 

先程の船の話に戻ります。

仮に鉄の船に乗ったとしても、

強大な嵐に会うかもしれません。
敵船に襲われるかもしれません。

船だけに自分の身を委ねたら、どんな船であれ、苦難がおとずれます。

 

そんな時に、

自分が泳いで逃げる力や、
実際に敵と戦う力

 

そういった自分の強さ、すなわち、安定力を持ってさえすれば、この先何が起きたとしても応用が効くと思います。

 

 

ですから、安定とは自分をより高め、より成長させることによって自然と得ていくものなのではないでしょうか。

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

より良い環境に身を置くことにより安心感を得られるのは確かにあるでしょう。

 

ですが、絶対に崩れないベストな環境があると言い切れないのならば、
相手にではなく自分自身に対して、その崩れない安定性を求めてみるのも1つの方法だと僕は思っています。

 

今後、新しい環境に入ろうとする際に、この内容が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

皆さんの日々の生活が
より楽しく実りのあるものになりますように。

 

P.S.

突然、無性に肉まんシリーズが食べたくなった僕は、コンビニで”肉まん”と”あんまん”を頼みました。

しかし、”あんまん”はまだ温まっていないと言われたため、仕方なく代わりに”ピザまん”を注文しました。

 

「少々お待ちください」
と言った割にはあまりに遅く、不思議に思った僕は店員さんの様子を覗いてみました。

 

すると、その人は”ピザまん”をレンジで温めていました。

 

 

「だったら”あんまん”をチンしろよ!(笑)」

と思いながら僕は大学に向かいました。

 







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