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駒場少年の生い立ち|浪人編(前)|

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(初めて読まれる方はコチラから!)

 

入塾

高校卒業後、僕は大阪府吹田市にある小さな塾に入った。

私立大学文系志望だった僕は週4日の授業だった。しかも1日1コマだけ。後は全て自習だ(笑)

 

「は?」と浪人していた人なら皆驚くだろうが、この塾は授業よりも、日々の自習をちゃんとできた人が合格するという考えだった。それに、授業が短い代わりに、質問する時間が長く確保されていた。現役生の忙しさをちゃんと考慮できている、効率の良い勉強の仕方だった。

 

つまり、僕は1コマ分の授業(90分)以外は全て自習だった。毎日12時間以上は自習していた。(今じゃ信じられないね笑)

 

成績は少しずつ伸びていく一方で、まだ大学で何を勉強したいかは決められていなかった。その不明瞭な自分の今後に対して不安や悩みがあったが、それを払拭してくれたのが塾長だった。

 

志望校の決定!

塾長は25歳前後の若い人だった。向上心が強く、とてもエネルギッシュな人だった。

僕は塾長のこれまでについてや、これからの夢を聴くのが好きだった。

「現状維持は後退である。」という一言は今もこれからも忘れることはない。(この一言に関する記事はコチラから)

 

塾長は「今が一番楽しい!」とよく言っていた。でも、”大学生活は人生の夏休み”としばしば耳にしていた僕は、この発言に対して不思議でしょうがなかった。そこで、塾長に聞いてみた。

 

僕:「なんで今が一番楽しいんですか?」

塾長:「自分の夢にどんどん近づけているから。日々成長ができているからかな」

僕:「なるほど」

塾長:「今の自分が関わっている人たちは、ある意味同じステージに立っている人たちや。そこから成長していくと一個上のステージに立てて、また新しい関わりができる。そこで触れ合いながらまた成長して次のステージに立てる。上に行くほど、得られることも増えていくし、どんどん成長していける。それが楽しいんや!」

 

今までの僕には思いつかない考え方だった。

これとは別に授業でこんな話をしていた。

 

塾長:「『やりたいことが見つからない』っていう人が多いけど、そういう人は将来の夢を”職業”で考えているからや。そうじゃなくて、まず最初に『こういう人になりたい!』っていう”人物像”で考えて、そのために今何をしたいかを考えみるのが大切や!」

(ちなみに塾長の夢は、”人の夢を叶えられる人”になること。今は塾を経営しているが、最終的には投資家になると言っていた)

 

 

この2つのメッセージがめちゃくちゃ印象的だった。

「なりたい人物像を考えて、それに合うステージを見つけ、そこで日々頑張りながらどんどん成長していこう!」

そう思った。今を一番楽しめる人とはこういう人なんだろうと考え、自分がどういう人になりたいか、それ以来考え続けた。

 

そして、最終的にその時出た結論は、

 

 

「広い視野をもち、自体共に尊重できる人になりたい」

 

 

今までの自分は、自分と考えが合う人とだけ関わってきていた。

でも、それでは見える世界は非常に狭い。色んな考えを知って、より多面的に人や物事を見れるようになりたい。そして、人それぞれの良さ悪さを受け入れ、相手も自分も大事にできる人になりたい。

そう思ったのだ。

 

それ故、今まで住んだことのない関西で大学生活を送りたいとより強く思った。と同時に、日本を超え、海外の人の考え方を知りたいとも思うようになった。

「じゃあ留学できる学部に入るか!」と考え、僕は

同志社大学グローバル・コミュニケーション学部グローバル・コミュニケーション学科英語コース

を第一志望とした。(履歴書に書くの大変なんだよね...笑)

(ちなみに、他の大学にも国際系の学部はあるが、カリキュラムや京都の生活への憧れから同志社を志望した。)

 

幸いなことに、僕はこの大学・学部を卒業した。

 

もう一つの目標

僕に影響を与えてくれたのは塾長だけではない。現代文の先生のおかげで、僕は先ほどの夢とは別の、新しい目標をもつようになった。

 

現代文の先生(以後K先生)は、熱血というタイプではなく、とにかくオモロイ人だった。

「一授業で面白い話を必ず一つする」ということをモットーにしていた。その話はどれもオモロく、生徒は皆K先生のことが大好きだった。

 

僕も好きだったし、「ホンマにオモロイな〜」と思っていたが、気づいたら強い憧れを抱いていた。そんなある日、K先生に一つ聴いてみた。

 

僕:「なんでそんなに面白い話をたくさんできるんですか?」

K先生:「常にネタを探しながら生活しているからやな。なんとなく人が見過ごすことの中にも、実はネタが色々あったりするんやで!」

 

 

 

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日々の生活とは、何もしなければ本当に退屈である。

だから、まずは一歩外に踏み出してみることが大事である。でも、それだけではまだ足りない。

 

自分なりに”何かを発見しようとする姿勢”が今までの生活を変えていくのだ。

 

どんなことでも良い。人や自然をよく観てみたり、外界の音に耳を澄ましてみたり。

何かしらを得ようとする意識は、今までなんとなく過ごしていた時間に、少しずつ変化を加えていくはずだ。

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 ネタが欲しければ、常日頃からネタを探そうとする姿勢をもてば良い。

そう感じたその日から、僕の毎日は変わっていった。その結果が、今まで書いてきた僕のブログのP.S.にも繋がっているのだ。

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てな感じで前半終了。

後半では、寮生活について、そして卒塾直後についてを書いていこうと思う。

この寮の寮母さんとの関係がホンマにヤバかったんだよな〜(笑)

 

つづく。







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