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感情的な性格は当然だ|理性と感情

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時には喜び、時には怒る。
時には笑い、時には泣く。

僕ら人間はそういった”感情”というものを他の動物以上に持っています。

その感情の度合いが強い人のことを、感情的な人と周りは判断します。僕もその内の一人です。

エネルギー消費が激しく、一般的には、この性格をどうやって直すかを知りたがる傾向が高いです。

 

でも、感情的な性格って本当にマイナスなものなのでしょうか?

今回は、この”感情的な性格”について考えていきたいと思います。

 

感情的とは?

定義

感情とは自分の気持ちのことであり、すなわち感情的とは、そういった気持ちを、理性を失って剥き出しにするさまのことを意味します。

「君はよく顔に出るよね〜」と言われる人は、この典型例と言えます。(僕もよく出ますね笑)

辞書を見ても、感情的なのは良くないようなニュアンスに聞こえてきますね。

 

反意語|理性的

感情的と反対の意味を持つ言葉として”理性的”と呼ばれるものがあります。

理性とは、自分の気持ちに左右されずに、物事を筋道立てて考える能力のことです。

人間には他の動物と違い、この理性的性格を持つ特徴があります。

何か問題に直面した時に、一歩引いて考えようとするクールな人みたいなイメージですかね。(クールな人=理性的な人というわけではないですが)

 

なぜ感情的になるのか?

では、上に述べた理性的な特徴を持ちながらも、なぜ人は感情的になってしまうのでしょうか?

 

自分に余裕がない

一歩引いて考えられるのが理性的な人と言いましたが、そもそも一歩引く余裕すらないから感情的に振る舞ってしまうのです。

自分が追い込まれている時に、相手に嫌なことを言われると、思わず頭にきて反撃したくなってしまったり。

余裕がある場合、怒りをあらわにする前に、「なぜ相手はこのような発言をするのだろう?」と冷静に考えようとします。

 

逆も然りで、感情的な人は嬉しいことがあると大きく喜びを表現します。悪くないように聞こえますが、状況によっては相手を不快にさせてしまいます。

特に、自分の気分が落ちている時に、その人のことを気にせず楽しそうにし過ぎてしまうと、テンションの差が原因で離れたくなってしまいます。
(テスト前にSNSを一度消す人は、まさにこのことが当てはまるのではないでしょうか。)

余裕のある人は周りを見た上で、自分の振る舞いを制御したり、手を差し伸べたりすることができます。

このように、自分に余裕がないと上手く感情をコントロールできないため、感情的になってしまいます。

 

自分を貫き通したいから

自分の中での正義感やルールが強い人は、周りに何と言われようが、我を貫くために時に自分の感情を露わにします。

日本人特有のものとして空気を読む文化があります。何か腑に落ちないことがあっても、周りがそれに賛同しているのであれば、特に何も言わずに流してしまいます。

これに対して感情的な人は、おかしい物はおかしいとはっきり自己主張したがります。納得できないものをそのまま通されることに対して、気持ち悪さを感じてしまいます。

どちらが良い悪いという話ではないですが、感情的性格が強い人ほど自分を出そうとしてしまうため、空気を読むのは苦手、もしくはそもそも読もうとしないのかもしれません。

 

感情的になるのは当然である

感情的になる理由を考えてみましたが、これらを解決できたらこの性格は直るのかと問われたら、それはなかなか難しい話です。

というより、人が感情的になるのはそもそも当然のことではないでしょうか?

 

理性だけでは生きられない

理性を持たない動物だけでなく、理性を持つ動物である人間でさえ感情なしでは生きていけません。

そもそも理性という概念が生まれたのは、人が言葉を使うようになって以降の話です。物事を筋道立てて考えるには、言葉の存在が必要不可欠です。

ですが、人は他の動物と同様に、言葉を使用するずっと前から生活してきました。

当時の彼らは他の動物と同様に感情と本能で生きていました。理性がない他の動物は、今もなお感情と本能で生き残り続けています。(犬も吠えたり、尻尾を振ったりしますよね)

ですから、人は理性を持つずっと前から感情と共に生活していた以上、感情的性格は遺伝的に強く受け継がれているのは当然のことではないでしょうか。

 

喜怒哀楽は皆が抱くもの

そして、喜怒哀楽を持たない人はこの世の中にいませんよね。どんなにクールな人でも少なからず、嬉しさや悲しさを感じます。

仮に、生まれてからずっと一人ぼっちで生活していた人がいたとしましょう。そんな人でも、ご飯を食べて美味しい/不味いという感情を抱いたり、風に当たって清々しい気持ちになったりするはずです。

ですから、全ての人が喜怒哀楽を持ち、それが表に出るのは人間味のあることだと思います。

 

感情的な性格との向き合い方

感情的な性格を持つのは当然であると述べましたが、じゃあこのまま放っておくか!という話で終わりにはしません(笑)

良い面、悪い面があるからこそ、今一度この性格と向き合う必要があるのではないでしょか。

 

絶対の正解はないという意識

感情的な人は正義感や自分ルールが強いと言いましたが、それが万人に当てはまるものではないと意識し直してみてください。

学校のテストと違い、価値観や倫理観に正解はありません。正解がないから問題が起きて大変な思いをするけど、正解がないからそれだけ色んな可能性を知ることもできるんですよね。

もしも、あなたの周りに「冷静だな〜」と思える人や「余裕あるな〜」と感じる人がいたら、その人たちと一緒に過ごしてみると良い影響を受けると思いますよ。

(合わせてどうぞ!『持つべきものは自責の念』

 

自分が最も落ち着ける行動のルーティン化

感情的な人は他の人と比べて喜怒哀楽が激しい、すなわち感情の変化の波が大きいのです。

ですから、自分が一番落ち着いてる状態をイメージし、そこに近づける行動をルーティン化するのは非常にオススメです。
(僕の場合、運動・読書・昼寝ですね)

 

人それぞれ好きなことは異なるので、自分にあったことを実践して欲しいですが、強いて言うなら一人でできることが良いと思います。

友人や恋人だろうが、逆に苦手な人だろうが、誰かしらと関わることで感情は揺れ動きます。

一人で落ち着くことができるものを見つけられたら、いつでもどこでもできるので、それを繰り返して感情をリラックスさせてあげてください。

 

当然だからこその受け入れ

感情的になってしまうのは当然です。だからこそ、良いところも悪いところもちゃんと受け入れてください。

弱いところをちゃんと受け入れた上で、どうやったら良くなれるのだろうと模索するのが一番良い精神状態だと思います。

(こちらも合わせてどうぞ!『強さとは?』

 

終わりに

いかがでしたでしょうか?

感情的であることは決して悪いことではありません。と言うより当然なことです。その一方で、自他共に良くない影響を与えてしまうこともあります。

それらを踏まえた上で、自分自身ともう一度向き合ってもらえればなと思います。

 

 

皆さんの毎日の生活が
より楽しく実りあるものになりますように

 

P.S.

先月友人Sとバルセロナに行きました。

(体調が終始悪かったものの笑、)非常に楽しい旅行でした
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と言いたかったのですが、帰国日に事件が起こりました。

滞在先のホステルで、Sはパスポートや財布が入ったカバンを盗まれてしまいました。

帰国ができなくなってしまい、Sは渋々警察に行きました。

盗まれた場所を聞かれたので事件現場であるホステルの名前を伝えたところ、警察官は思わず笑ってしまったそうです。

 

警察「どこで盗まれたの?」

S「滞在していたホステルです。」

警察「ホステルの名前は?」

S「Safe Stay Hostel です。」

 

Safeの定義が分からなくなりましたね(笑)

(ちなみにSは無事に帰ってきましたよ。)







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